2009/10/08(木) 19:44:46
[ウェブ]
もう匿名には戻れない 
Twitter にも書きましたけれど、所属や肩書きがはっきりしててリアルとの自分がはっきりと結びついたものが実名だと思ってます。半実名は具体的な名称を自分で書いてはいないけど組織や肩書きを背負っているのと同じような状況をさします。それ以外の人を匿名と考え、特にハンドルネームすらない人を名無しさんと呼んでます。
実名に近くなるほど身近な誰かに見られている感覚は強くなります。私のように大学のホスト名で接続していますと、当然学内LANを通しているわけですから誰かに監視されているような気持ちがわずかではありますが起こります。やろうと思えば教員がログを見ることができます。それによって信用が失墜するリスクはゼロではありません。匿名もまた誰かに見られていることは同じなのですが、ごく身近な人の視線を感じるという点で違いがあります。
もちろん匿名で言いたい不満はさまざまにありますが、今から匿名になる特別な理由は思いつきません。 NTT に頼んで電話回線をつないでもらえば、また別の人格を持ったネットユーザーに生まれ変わることもできるでしょう。けれども、むしろ半実名で 3 年ほどやってきているので、匿名にシフトするほうが難しいのです。
ここまで来たらどんなに恥ずかしいログを残したとしても未来に向かって当たって砕けるしかありません。就職活動や進学に影響が出ないとも限らないと思います。今までインターネットに残してきた不都合なことを全て抹消できれば良いのですが、叶うことのなさそうな夢です。
これから実名で活動していこうと思っている方には、リアルの自分とネットの自分、両方の黒歴史を抱えなければならない、という覚悟が必要です。また、「実名」「匿名」にこだわるのではなく、自分がどういう情報をネットにばらまいているかを把握し、自分が超えられない一線をひいて出す情報をコントロールしていくことも重要だと思います。
2009/08/07(金) 11:24:11
[じぶん]
「心に自由を与える50の質問」に答えてみた 
『心に自由を与える50の質問』というものがあったのでやってみました。質問は元エントリの和訳を拝借。─なんなのこの窮屈な質問は?
- 1. 自分の年齢を知らないとしたら、何歳でいたい?
- 20 歳だね。飲酒年齢だし。
- 2. 失敗するのと、やらないの。ダメなのはどっち?
- やらないのも失敗のうちだよ。
- 3. 人生がそんなに短いんだとしたら、やりたくないことばかりして、やりたいのにやらないことがこんなに多い必要ってあると思う?
- どうせ輪廻するから心配要らないね。輪廻は信じてる派だよ。
- 4. すべて終えて振り返ったときに、やったことよりも、言ったことのほうが多くなってるって思う?
- やったことのほうが多いね。人と喋る時間よりも寝る時間のほうが多いから。
- 5. 世の中でたった一つだけ変えられるとしたら、何を変えたい?
- 戦争をなくす。面白い世界になりそうだ。
- 6. もしも『幸せ』っていう通貨があるとしたら、どんな仕事があなたをリッチにすると思う?
- 不幸になるような仕事はみんなが求めるからね、大きなチャンスを求めるとしたらそこだよ。
- 7. あなたは今本当にやりたいことをしてる?それとも、今やっていることに落ち着いてるだけ?
- 今やっていること─椅子に座ることに落ち着いているよ。この質問に答え終わるまでは落ち着いているだけだ。
- 8. もしも、人間の寿命が40年だとしたら、どんな人生を生きたい?
- 変わらないよ。今のわれわれの人生が二分の一に凝縮されるだけ。
- 9. 自分が歩んできた道を、じっさいどれくらい自分でコントロールしてきたと思う?
- 人生そのものをコントロールすることはできないよ。できると思い込んでいるだけだ。
- 10. 物事をちゃんとやるのと、正しいことをするのと、あなたにとってどっちがより大切?
- 物事をちゃんとやるってことは、正しい手順に乗っ取ってやるってことだ。逆も成立する。必要十分だよ。
- 11. あなたは尊敬する3人のひとたちとランチを食べている。その3人が一斉にあなたのとても身近な友人を批判し始めた。その3人はあなたとその人が友人であることを知らない。批判は品がなく、不当なもの。どう反応する?
- とりあえずランチをおいしく食べる。後のことは家に帰って考える。
- 12. 新たに生まれてくる子供にひとつだけアドバイスを上げられるとしたら、何て言ってあげたい?
- 「丈夫な体を作りなさい。」
- 13. あなたは愛する人を救うために法律を犯すと思う?
- 私の法律を私自身が犯すことはない。
- 14. 最初に見たときはクレイジーだ!と思ったことが、後になってみたらクリエイティブだ!と思うようなことってない?
- それがうめぼしだよ。うめぼしは偉大な発明だと思う。私にはクレイジーな食べ物だけどさ。
- 15. 他の多くの人とくらべてみて、自分なら違うふうにやれると思うものって何?
- たとえば、この 50 の質問だ。
- 16. なんであなたが幸せだと思うことを、みんな幸せだと思わないんだろう?
- 笑いのツボと同じように幸せのツボも一人一人違うんだよ。
- 17. 本当はやりたいけどまだやってないことってある?それをやってない理由は?
- 人体改造手術。ダイジョーブ博士がいないから。
- 18. 忘れないといけないもの、手放さないといけないものなのに、いつまでも持ってるものってない?
- トラウマとかね。
- 19. もしどこにでも引っ越せるとしたら、どこに行きたい?それはなぜ?
- そうだなあ、ネット完備で据え付けの本棚があるところがいいなあ。
- 20. エレベーターのボタンを一回以上押すことある?それでエレベーターが早くなると思う?
- なるわけない。早くなるなら、そのことをもう既に学習してるはずだ。
- 21. 悩み多き天才と、単純でハッピーな人。どっちになりたい?
- 単純で天才がいいな。
- 22. なんで、あなたはあなたなの?
- 私に 1 を掛けるとやはり私だ、ってことだよ。
- 23. あなたが友達になりたいような友達に、あなた自身がなったことある?
- なったことがないからいつまでも友達なのさ。
- 24. 仲の良い友人が遠くへ行ってしまうのと、仲の良い友人が近くにいるのに疎遠になるのと、どっちが悲しい?
- 近くにいるのに疎遠になると目のやりどころにこまる!
- 25. あなたが最も感謝するものって何?
- 3 時のおやつ。
- 26. 昔の記憶の全部が無くなってしまうのと、新しい思い出が作れないのと、どっちを選ぶ?
- 黒歴史は全力で消去したい。
- 27. やってみもしないで、ホントはどうかなんて、わからなくない?
- わからないから、おもしろいの。
- 28. 最も恐れていることが、ほんとに起こってしまったことってある?
- 毎日起こっているよ。
- 29. 5年前とかに、ものすごく腹が立ったことって何か覚えてる?それって、今も大切なこと?
- 覚えているということは自分にとって大切なことなんだよ。
- 30. 子供の頃の思い出で一番幸せだったのは?その思い出が特別なのはなんで?
- あったかなぁ。幼稚園の時かわいー男の子がいたことくらいは覚えてるよ!
- 31. 最近、一番やる気が湧いてきて、やるぞっ!って感じたことはなに?
- お風呂には毎晩気合いを入れるね。どうすれば効率的に頭と体と顔を洗えるか試行錯誤してるよ。
- 32. 今じゃないとしたら、いつ?
- 今じゃないとき。
- 33. まだ手に入れてないんだとしたら、失うものってないんじゃない?
- 時間は平等に失ってるはず。
- 34. かつて出会った人で、言葉を交わす機会はなかったけど、最高の会話をしたみたいに感じた人っていなかった?
- いないよ。
- 35. 愛を訴えているはずの宗教が、いつも戦争の原因になるのはなんでだと思う?
- 戦争こそが愛の証。
- 36. 一片の迷いもなく、善悪を判断することってできる?
- 一瞬のうちに道が開けることはあるかもしれないね。
- 37. 一億円の宝くじが当たったら、仕事をやめたいと思う?
- 生きるのも仕事のうち。
- 38. 仕事の量を減らすのと、楽しい仕事をもっとやるのと、どっちを選ぶ?
- 仕事の量を減らしたいね。減らしてリソースを別の所に向ける。私のメモリは256MBなのよ。
- 39. 今日という日を、もう何回も繰り返してるみたく感じたことってない?
- ない。毎日見る夢が全然違う。
- 40. 強く信じるかすかな明かりだけを頼りに、暗闇に踏み込んでいくようなことを最後にしたのはいつ?
- 昨夜だね。実家の廊下は暗すぎて怖いよ、ほんとに。
- 41. もし、あなたの知ってる人全員が明日死んでしまうとしたら、今日あなたは誰に会いに行く?
- 親。
- 42. ものすごく有名か、ものすごく魅力的な人になれるとしたら、寿命を10年縮めてでもなりたいと思う?
- 今そんなこと願う必要はないよ。死んだ後に有名になれるくらいで充分だね。
- 43. 命があるだけなのと、本当に生きているのの違いって何?
- 前者は生命兆候がある状態を表していて、後者は運動方程式で表せる動作のこと。
- 44. リスクと見返りを天秤にかけるのをやめて、自分が正しいと思うことをとにかくやってみる、っていうような時はいつ来るの?
- 正しくないと思っていることをやってるほうが正しいと思うね。
- 45. 失敗から学ぶことができるんだとしたら、なんでいつもそんなに失敗することを怖がるの?
- トラウマは誰にでもあるものだよ。
- 46. だれにも批評されないって知ってたらもっと違うやり方したのに、っていうことある?
- あるよ。それから少しやり方を変えてみるんだ。
- 47. 一番最近、自分の吐息を聞いたのを覚えてるのっていつ?
- 今聞いてみたよ。喉の調子はいいようだ。
- 48. あなたが大好きなことって何?最近あなたがとった行動であなたがそれを大好きだって、誰の目から見てもわかるようなことってあった?
- 寝ること。
- 49. 今から5年後、あなたは昨日したことを覚えていると思う?一昨日のことは?その前の日は?
- 昨日のことはもう忘れたよ。
- 50. 決断はたった今下された。問題は、その決断をあなたが自分で下したのか、誰か他の人が下したのかってこと。
- 自分のことは自分で決断してるし、同じ瞬間に他人にも決断されてる。全体としては大きな問題ではないね。
他の人の回答
2009/07/30(木) 10:10:41
[ウェブ]
はてブに棲みつく飢えたライオンたち 
人は「聞こえない」とか「見えない」ということに対して不安を持つ生きものである。耳が聞こえなかったり、目が見えなかったり、極端な状況に置かれてる人は実際に孤独感を感じている。2ちゃんねる、そしてはてブでは、全てが見えることで孤独感が癒されるのだと思う。
ポジティブなコメントや建設的なコメントは、人に対するネガティブな発言ほどに孤独感が癒されない。彼らは人間の一番醜い面を求めているのだから。自分のことを棚にあげて人のせいにするとか、他人の不用意な行いを必要以上にバッシングするとかして、餌を喰らわないとつながり感を見いだせないのである。ゆえに、彼らは他人を攻撃する理由を探す。
─飢えたライオンにウサギやシマウマではなく草を与えることはできるのだろうか?
2009/07/30(木) 01:47:14
[障害学]
爆問の福島智「私は ここに いる」を見た 
爆問で福島先生がでていた回を生で見たし、授業でも見たので軽く思ったことを書く。
「障害学」というのは、さっくり言っちゃうと「何が障害で何が障害でないのか」ということを研究する学問分野のこと。今まで障害者手帳という枠組みで考えてきているけれども、果たしてそれが本当に自分たちにとって良いのかとかいうことを考える。
具体的にいえば「聴覚障害学」というのは、オーディオロジー(聴覚学)、情報補償やコミュニケーション(工学)、コミュニティ(ろう文化)の 3 つのフィールドを、すべてひっくるめて扱う。耳の構造のことから就労まで全部含めて、聴覚障害とは何か、ということを考えていく。
障害者は社会が作る。江戸時代でも生産能力のない者は差別されただろうが、産業革命、富国強兵の時代にあっては求められるレベルが高くなり規格外の人間が多数うまれた。今でもいろいろな「障害」が定義され続けている。障害者という言葉は、社会の要請によって作られるものなのだ。
したがってだから健康な人たちひとりひとりが、耳の聞こえない者や目の見えないものに対して障害者であることを要求しているとも考えられる。だから差別はなくすべきだと思う。だがアメリカのように障害があるからと言って差別せず本当に働けないものにだけ年金を支給すると、働けないと言って仕事をしなくなるという問題もあるらしい。働けなくても生活はできるんだ、と思わせては意味がないだろう。
後半は福島先生の人生観であったが(盲ろうの)福島先生が『絶望=苦悩−意味』という言葉を紹介して『意味がない苦悩が絶望である。』と言っていた。ならば生きる意味を見いだせない、という若者の空虚感は絶望と言えるのだろうか。『意味のある苦悩が絶望だ』のほうが現実に適っているのではないか。意味を見いだせないからこそ絶望する。意味を見いだせてはじめて苦悩する。絶望すること自体に意味があったらみんな自殺しちゃうと思う。なんでこの公式が長い間残っているのか、自分には分からない。
そのことよりも、もっと深かったのは、たとえば脊髄がやられて首から下が動かない人も、健康な人も、同様に生きる意味がある。なぜか。どんなにお金を持っていても、お金を持ってあの世には行けない。結局は障害があってもなくても同じことなのだと言っていた。同じようなことは何人ものの人が言っているが、障害ゆえの孤独感というものを分かってるからこそ腑に落ちたのだろう。
2009/07/30(木) 00:20:31
[じぶん]
ブログのデザインをはてな風味にしたよ 
こんばんは!ブログのデザインがはてな風味になったよ。前のデザインがカスタマイズしにくい複雑なソースコードだったので、わりと慣れているははてなデザインを採用しました。いろいろ直したいところとか、ブクマコメント表示とか、やることはいろいろあるのですが、憑かれたので(≠疲れた)今日はこれでおしまいです。
はてなにはさんざん失望させられている気がするのに、なぜかこの配色だと気分が落ち着きます。ホームグラウンドに戻ってきた感じだし。横浜人なので青を見ると潮の香りがしますしね。
他に問題点があるとすれば、最近酢豚が苦手になっているということですね。「酢豚からできたブログ」と言うのもなんだかなぁと思い始めました。自分のブログタイトルで酢豚の脂っぽさを連想し、ちょっと気持ち悪くなるときがあるのです。どうしましょ…。